
1日目
業務開始 8:00 | 出社後、着替え等の荷物の積込を行い、車両の点検を実施します。 |
業務前点呼 8:25 | 営業所事務所にて対面にて実施します。 車両点検の結果や健康状態の報告、運行に関する指示等を受けます。 |
運行開始 8:30 | - |
積込作業 9:30 | 積込場所へ到着。現場の指示に従い、クレーン等を用い、荷台へ荷物を積込みます。 この際、荷崩れを起こさないように固縛を実施します。雨濡れできないものに関してはシートをかけて固定します。 |
積込完了報告・休憩 12:00 | 会社に積込が完了した旨の連絡を入れ、休憩に入ります。 |
運行再開 13:00 | - |
積荷点検 16:30 | 固縛状況等の安全運行に必要な措置がきちんと施されているかをチェックします。 |
休憩 16:50 | - |
運行再開 17:40 | - |
業務終了 21:00 | 1日目の業務終了。翌日の業務開始時間まで休息時間となります。 |
2日目
業務開始 8:00 | 車両の点検、積荷の状況確認を実施します。 |
運行再開 8:30 | 車両の点検、積荷の状況確認を実施します。 |
荷卸作業 9:30 | 荷卸場所に到着。クレーン等を用い、積荷を指定場所に降ろします。 |
荷卸完了報告・運行再開 10:00 | 会社に荷卸が完了した旨の連絡を入れ、運行を再開します。 |
中間点呼報告・休憩 12:00 | 積込場所へ到着。電話で中間点呼を受け、休憩に入ります。 |
積込作業 13:00 | 積込・固縛等を実施します。 |
積込完了報告・運行再開 15:00 | 会社に積込が完了した旨の連絡を入れ、運行を再開します。 |
積荷点検 17:00 | 積荷の点検を実施します。 |
休憩 17:30 | - |
運行再開 18:00 | - |
業務終了 21:00 | 2日目の業務終了。休息に入ります。 |
3日目
業務開始 8:00 | 車両の点検、積荷の状況確認を実施します。 |
運行再開 8:30 | - |
荷卸作業 9:00 | 荷卸場所に到着。荷卸を実施します。 |
荷卸完了報告・運行再開 10:00 | 会社に荷卸が完了した旨の連絡を入れ、運行を再開します。 |
報告・休憩 11:30 | 帰社。車両の点検の他、給油や洗車を実施し、運転日報他提出書類を作成します。 |
業務後点呼・終業 12:00 | 道路の状況や苦情等の発生他、報告事項を登録します。 3日目の業務終了。休息に入ります。 |
※ 3日運行完了後、半日間の休暇が与えられ、この事例だと3日目の12時以降は休みとなり、翌日の出社時間から次の運行に取り組みます。
※ 運行内容は一例です。1日で完結、出社時間が早い、積込荷卸に待機時間あり、フェリー利用等、さまざまなケースがあるため、常に決まったスケジュールとはなりません。
整備工
業務開始 8:00 | 管理者および自動車検査員より当日の作業指示を受けます。 |
作業開始 8:10 | スケジュールにのっとった作業(点検整備や車検整備等の作業)を指示に沿って実施します。 |
休憩 10:00 | - |
作業再開 10:15 | 指示に従い作業を継続します。 |
休憩 12:00 | - |
作業再開 13:00 | 指示に従い作業を継続します。 |
休憩 15:00 | - |
作業再開 15:15 | 指示に従い作業を継続します。 |
業務終了 17:00 | 片付け・着替え・作業日報等を作成し、提出した上で退社します。 |
時間外労働について
※ 自社車両の点検整備割合が高いため、作業スケジュールが組みやすく時間外労働は抑制されています。(全国平均月20時間に対し、当社は月1時間)
※ 作業の内容はその日によって異なり、また、整備士資格の取得前後で役回りもかわります。
総務
業務開始 8:00 | 総務ミーティング。課全員で情報を共有したり相談したりします。 |
チェック業務 9:00 | 保有有価証券の値動き、メール等のチェックをします。 |
不具合確認 10:00 | 会社の所有物件の不具合を現地で確認、修理業者等へ手配します。 |
打ち合わせ 11:00 | 外部の事業者と打ち合わせ。業務効率化等に繋がるサービス等の提案を受けます。 |
休憩 12:00 | お昼休み。事務所全体で1時間きっちり休憩します。 |
資料作成業務 13:00 | 各種報告資料、稟議申請資料を作成します。 |
報告・申請 15:00 | 作成資料に基づき、上席に報告、稟議申請をします。 |
発注・連絡業務 16:00 | 決裁内容に基づき、業者へ発注。関係部署へ連絡をします。 |
日報作成 17:00 | 業務日報を作成。個別の報告に至らないものの進捗等も報告します。 提出後、退社します。 |